katakanasanのブログ

高齢者職業ドライバーが気ままに書いているブログです

若い人が選挙に行かないデメリット

今は2019年3月27日ですがもうじき4月7日に統一地方選挙がありますので、

若い方も含めて少しでも選挙に行く事を願って書いていこうかと思います。

 

年代別投票率が低い層の意見は政策に反映されない

これは政治家自身が当選するためには多くの支持票が欲しいので、多くの票数が得られる政策で支持してほしいと考えるのは自然な考えだと思います。

今までの傾向では高齢者の評数は多いので、その年代受けする政策で選挙を戦う政治家が多いのが現状だと思います。

若年層の投票率が低いから政治家が若年層受けする政策を提示していないのです。そうした現実があるなら答えは簡単ですよね?

若年層が選挙に行って投票率を上げるべき

この結論が出てくるのは自然な考え方だと思います。

政治家自身が「若年層も票に結ぶつくもの」と認識してもらって、若年層受けする政策も取り入れるようにしていった方がいいと思っています。

少ない回数の選挙では変わらないかもしれませんが、長く続けていければ政治家も変わっていかざるを得ないと思います。

選挙結果は毎回分析されていきますので、必ず数字に表れていくものだからです。

若年層が選挙に行かない事で政策に反映されない理由を書きましたが、以下は若年層が選挙に行かない弊害を書いていきます。

現状は若年層に使われる予算を年配者に食いつぶされている

いわゆる年寄り優遇政策が実行されているのが現状です。

よく選挙の時に「より良い(安心できる)生活が出来る」と年寄り受けする(票を持った世代&団体)政策で当選した人が、他の年代に使うべき財源を削ってでもその政策を実行しています。

私は若い時ほど資金を優遇した方が人材育成のためにもいいと思っていますが、現状はなかなか難しいですよね。

特にスポーツ関連で才能ある人達が資金面で断念せざるを得なくなるのは残念でしかありません。

コミニュティバス等は公明党が主体で導入しましたが赤字経営です。こういった資金をもっと違う政策に使うべきではないかと思いませんか?

だから選挙に行って若年層の投票率を上げましょう!

若年層に向けの政策をいう政治家が増えれば、国や未来の将来に向けての不安が多少は減少するのではないかと思いませんか?

「自分の一票じゃ変わらないから」とは思わないでください。

どの年代であれ自分が投じた票はデータとして必ず残り分析されて、その分析結果で違う未来が待っていると思いましょう。