最近の韓国暴挙についての感想と日本の対応について
ここ最近日本に対する韓国の暴挙について意見を述べていきます。
(自称)徴用工判決やレーダー照射など許しがたい!
他にもありますが一連の韓国の対応に怒りを覚えて発言する方が増えてきている気がしますし、私も同感です。
その韓国の暴挙に日本が制裁をして対応するべきで、対応が遅いと不満を持っている人も少なからずいるみたいですね。
私的に制裁発動は韓国が実際に日本企業に損害を与えてからするべきだと思いますし、政府もそうすると見ています。
この順番でなければWTO違反になるのは日本側ですから、政府もそこら辺ちゃんと考えていると思います。
何故そう思うのかというと
いくら悪口を言われたとしても、自分が先に相手を殴らないでしょう?
日々の生活でもそうだと思いますが、相手がいくら態度や口が悪くても暴力行為はしない事と同じです。
現在2019・3・31日の段階では韓国による経済被害は確認されていませんが、これから先に日本企業に対して経済被害が確認された場合に政府が動くはずだと見ています。
一連の韓国の対処に政府首脳陣も平静でいられている筈は無いのです。
同じ日本人として気持ちはわかるが、政治家として適切な時期を見極めていると思っています。
韓国の対処は戦略としては下の下
そもそも戦略性を持って対応しているのかさえ疑問がある国ですが、対応策としてはお粗末すぎますね。
一連の対応で世界の西側諸国からは完全に孤立した韓国。
そして日本人の怒りをかい、今まで通りの対応を日本には期待できない状況を作りましたね。
この日本人の怒りの感情を元に戻すのは相当困難だと思いますので、韓国に残された選択肢はあまりにも少ないのが現状です。
韓国を敵対視するのは当然ですか?
韓国の軍事力を見た場合に、日本には到底及びません。
経済力に関しても、政府がきちんと戦略性を持って対応すれば問題ないでしょう。
韓国は軍事や経済面で日本にダメージを与える手段がほとんどないのが現状です。
その程度の国の発言よりも気を付けるべき本当の敵国なのが
覇権主義を突き進んでいる中国です!
軍事や経済で日本にダメージを与える事が出来るのは中国です。
孫氏の兵法をはじめ戦略性に秀でている中国は、韓国よりもかなり上手なんです。
だから「中国を敵だ」と認識している日本人は少ないと思っています。
韓国の戦略性のない対応で怒るのではなく、戦略性を持って対応してきている中国の方こそ危険視するべきだと思っています。
ちなみにアメリカは共産党政権が潰れるまで戦うと宣言していますね。
有名なペンス副大統領の演説を張っておきます。(比較的短い動画で広告の無いものを選びました)