質問で「あなたは死後の世界(霊)を信じますか?」はそろそろ止めるべき
昔からTVでこの様な質問をしているのを視聴してきました。
ゲストや番組新入メンバーなどを相手に、ここが知りたい10の質問等で聞いている事が多いと思いますし皆様も聞いた事は有ると思います。
多分意味合いとしては死後の世界の存在を聞いているのだと思いますが、質問文をそのまま見ると文章としておかしいことに気が付く方もいると思います。
質問文として不適格
タイトルのような聞き方は個人の信仰心を聞いているようにも聞こえますし、そもそも一個人の信仰心の有無の結果ごときで事実は変わりません。
信仰心の有無や信じる人の有無の結果で、事実は変わらないと私は考えています。あるものはあるし無いものはないのであって、信しるとかの意味不明な基準を持ってくる事自体が間違っていると思いまいます。
信仰心を聞いているのか事実を聞いているのかはっきりしない質問だと思います。
マスコミって言葉や文章の専門の人達なんでしょう?そうであるなら
そろそろタイトルのような質問文はやめませんか?
って思ってます。
何で今までマスコミ内で誰も指摘していないのかが不思議な事だと思いませんか?